愛のCARNIVAL
←チョップ魔神の眼力・・・玄武岩である。
お久しぶりに夜間パトロールに出動した。
「○」へ行くと、なめだるま社長がいて、合流。
すると、座ってすぐに、隣の女性に話しかけられた。
もちろん、存じあげない方だ。
「あのう、KISSのHard Luck Woman歌ってくれませんか?」
「・・・?」どういう事だ?一瞬、何を言われているのか解らなくなる。
どうしてここで、どうして私が・・・。
ここはカラオケなど無いし、普通の居酒屋である。
「いやあ、メイクしてないからなぁ、ははは」
「大丈夫です、お願いします」
彼女の眼差しは何か思いつめたように真剣そのものだ・・・ジョークではないらしい。
・・・う・歌わねば・・・。
「♪はぁ~どらっくうぅ~ま~ん・・・無理っす・・」
「あ・あの、サビだけでもいいんです」
「・・・今のがサビだったんですけど・・・」
「そうですか、ありがとうございます」
未だに謎である。
「○」を出て春風のよう「ブコ」の前を通り過ぎると、後ろからマスターのウヒョが突風のように追いかけてきて拉致される。
「ブコ」で今後の日比の友好関係などについて語り合う。
そのうち話題が、新所沢の夜の比国民調査を怠っている状況をこのままにしておいていいのか?という話になる。
私達が良くても世間は許さないのではないか?
ということで、本物志向の私達は「CARNIVAL」へと調査に向かったのだ。
兄貴の店ではない、お姉ちゃんの店である。
「CARNIVAL]の店内には客が1人だけ・・・思わず帰りかける。
指名も店に任せて席に着く私達であった。
ほどなく現れた2人のピーナを見て・・・思わず席を立ちそうになる。
しかし、紳士である私達は、心の動揺を表情には出さず、向日葵のような笑顔で彼女達を迎えるのであった。
私の横に座った子は、ボラカイ島出身の初来日で日本語がまったくと言っていいほど喋れない。
不毛の時間が流れる・・・するとそれを察知したのか、CARNIVALの大黒摩季と言われるMIKI嬢が登場。
「ブイセット!」(むかつくのような意味らしい)いきなりである。
2丁目の兄貴達につけられた不本意なニックネームが線路を越えた、ここにまで浸透しているとは・・・。
「ネェ、タカ・ブイセット、コノ オニイサンノ ナマイハ?」社長のことだ。
「彼はねぇ、アソ(犬)と言うのだよ」
「そうです、私はアソです」と骨付きソーセージの骨を舐めなる社長・・・だいぶ、基礎が出来てきたようだ。
比国姉貴3人に、弄ばれ延長までしてしまう、お父っつあん2人であった。
最後に「楽蔵屋」へ行くと「MOJO」の歩く玄武岩、チョップ魔神夫妻と会う。
仲がよくていいですな。
魔神は奥さんに愛されているのが良く解る。
羨ましい限りですな。
少しでいいから、幸せを私にも分けてください・・・しくしく。
そろそろ、酔いがまわってきたようなので、私はお先に失礼したのでした。
お久しぶりに夜間パトロールに出動した。
「○」へ行くと、なめだるま社長がいて、合流。
すると、座ってすぐに、隣の女性に話しかけられた。
もちろん、存じあげない方だ。
「あのう、KISSのHard Luck Woman歌ってくれませんか?」
「・・・?」どういう事だ?一瞬、何を言われているのか解らなくなる。
どうしてここで、どうして私が・・・。
ここはカラオケなど無いし、普通の居酒屋である。
「いやあ、メイクしてないからなぁ、ははは」
「大丈夫です、お願いします」
彼女の眼差しは何か思いつめたように真剣そのものだ・・・ジョークではないらしい。
・・・う・歌わねば・・・。
「♪はぁ~どらっくうぅ~ま~ん・・・無理っす・・」
「あ・あの、サビだけでもいいんです」
「・・・今のがサビだったんですけど・・・」
「そうですか、ありがとうございます」
未だに謎である。
「○」を出て春風のよう「ブコ」の前を通り過ぎると、後ろからマスターのウヒョが突風のように追いかけてきて拉致される。
「ブコ」で今後の日比の友好関係などについて語り合う。
そのうち話題が、新所沢の夜の比国民調査を怠っている状況をこのままにしておいていいのか?という話になる。
私達が良くても世間は許さないのではないか?
ということで、本物志向の私達は「CARNIVAL」へと調査に向かったのだ。
兄貴の店ではない、お姉ちゃんの店である。
「CARNIVAL]の店内には客が1人だけ・・・思わず帰りかける。
指名も店に任せて席に着く私達であった。
ほどなく現れた2人のピーナを見て・・・思わず席を立ちそうになる。
しかし、紳士である私達は、心の動揺を表情には出さず、向日葵のような笑顔で彼女達を迎えるのであった。
私の横に座った子は、ボラカイ島出身の初来日で日本語がまったくと言っていいほど喋れない。
不毛の時間が流れる・・・するとそれを察知したのか、CARNIVALの大黒摩季と言われるMIKI嬢が登場。
「ブイセット!」(むかつくのような意味らしい)いきなりである。
2丁目の兄貴達につけられた不本意なニックネームが線路を越えた、ここにまで浸透しているとは・・・。
「ネェ、タカ・ブイセット、コノ オニイサンノ ナマイハ?」社長のことだ。
「彼はねぇ、アソ(犬)と言うのだよ」
「そうです、私はアソです」と骨付きソーセージの骨を舐めなる社長・・・だいぶ、基礎が出来てきたようだ。
比国姉貴3人に、弄ばれ延長までしてしまう、お父っつあん2人であった。
最後に「楽蔵屋」へ行くと「MOJO」の歩く玄武岩、チョップ魔神夫妻と会う。
仲がよくていいですな。
魔神は奥さんに愛されているのが良く解る。
羨ましい限りですな。
少しでいいから、幸せを私にも分けてください・・・しくしく。
そろそろ、酔いがまわってきたようなので、私はお先に失礼したのでした。
by takakinger
| 2008-11-04 17:31
|
Comments(2)
Commented
by
nash
at 2008-11-05 11:55
x
こちらでも失礼致します。
私の同級生は、CARNIVALの嬢と婚姻しました。
年齢差は22才位です。
カマヤンはもうありません。
失礼致しました。
私の同級生は、CARNIVALの嬢と婚姻しました。
年齢差は22才位です。
カマヤンはもうありません。
失礼致しました。
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Commented
by
takakinger at 2008-11-05 12:00