へんなもの
以前、このブログでタイの妙な寺院の彫刻群について書いたことがある。
なんでも地獄を表しているらしいが・・・。
たとえば、こんなヤツ。
自分のウンコをなにやら気の弱そうな男子に処理をさせている。
青い半ズボンの正座姿が痛々しい・・・まだ少年なのではないか?
それにひきかえ、脱糞親父の「フンッ!」という表情が憎々しい。
そんなに偉そうにウンコをすることもないだろう。
この寺に訪れた善良な市民に、この彫刻は何を訴えているのか?
野グソをすると、うんこ掃除地獄に行ってしまうのだぞ・・・ということか?
次に背中の甲羅に槍状のものを突き刺され、右手でそれを掴んでいる立派な眉毛の東洋系の亀男
どことなく志村けんのようにも見えるが、背中を刺されてアィ~ンどころではないようだ。
いったい、なにがあったんだ。
生前、亀を虐待でもしたのか・・・。
タイのおっさんにも少しは浦島太郎を見習ってもらいたいものである。(爺さんに変身させられてしまうが・・・)
このように怪しい彫刻群があるのは東南アジア諸国の独壇場だと思っていたが、ありましたね日本にも。
どこに?
名古屋である。
五色園というところにそれはあった。
まぁ、タイほど強烈ではないかもしれないが。
ふむ・・・桃太郎か?
桃というよりカメノテという感もある・・・。
とりあえず今、生まれましたよ、という風情である。
が・・・すでに顔はおっさんである。
誰かに似ている。
黒いマジックペンを持っていたら10人中8人は落書きをしたくなるに違いない。
絶対に毛とか書いてしまいそうである。
・・・急いでいるな・・・。
そのわりにとても走りにくそうな衣装であります。
しかし、何処かで見たこのポーズ・・・。
おおっ!きっとこの像のモデルはゆーとぴあではないだろうか。
「よろしく~ねっ!」と言っているはずである。
これは・・・・。
誰が見ても、あの燃える闘魂・アントニオ猪木ではないのか?
ガウンも着てるし。
鎌みたいなもん持ってるし。
これは10人中7人が首に赤いタオルをかけたい衝動に駆られるに違いない。
そして10人中9人がこの前で「ダァ~ッ!」と叫んだはずである。
10人中1人くらいは「道」を朗読したかもしれない。
さらに100人中2人くらいは「冷蔵庫の納豆 食べちゃってごめんね」と呟いた可能性も捨てがたい。
どうなんだ、これは?
暗くなってから、これと遭遇したらなんか怖いぞ。
そんなに低姿勢で南無阿弥陀仏と提示されてもなぁ・・・。
とても、この横でブルーシートを広げて宴会など出来ませんなぁ。
何だか疲れてきたので最後にします。
これは桃巌寺という由緒正しいお寺にあるものです。
そのブツの名前は名古屋大仏・・・まんまですな。
以前は、もっと黒に近い色だったそうだが、住職が緑色が好きだそうで、この色に塗り替えられたそうです。
なんだか超人ハルクのようですな。
唇などは金色である。
晩秋の時期など赤く色づいた紅葉と大仏の緑で、さながらクリスマス感が漂う色合いの世界だそうだ。
これに黄色が入ればラスタの世界ですかね。
大仏でクリスマスとかレゲエというのも変な話ですがね。
「Knockin' On Heaven's Door/大村憲司」いいギタリストでした。もう1人は石田長生氏。
なんでも地獄を表しているらしいが・・・。
たとえば、こんなヤツ。
自分のウンコをなにやら気の弱そうな男子に処理をさせている。
青い半ズボンの正座姿が痛々しい・・・まだ少年なのではないか?
それにひきかえ、脱糞親父の「フンッ!」という表情が憎々しい。
そんなに偉そうにウンコをすることもないだろう。
この寺に訪れた善良な市民に、この彫刻は何を訴えているのか?
野グソをすると、うんこ掃除地獄に行ってしまうのだぞ・・・ということか?
次に背中の甲羅に槍状のものを突き刺され、右手でそれを掴んでいる立派な眉毛の東洋系の亀男
どことなく志村けんのようにも見えるが、背中を刺されてアィ~ンどころではないようだ。
いったい、なにがあったんだ。
生前、亀を虐待でもしたのか・・・。
タイのおっさんにも少しは浦島太郎を見習ってもらいたいものである。(爺さんに変身させられてしまうが・・・)
このように怪しい彫刻群があるのは東南アジア諸国の独壇場だと思っていたが、ありましたね日本にも。
どこに?
名古屋である。
五色園というところにそれはあった。
まぁ、タイほど強烈ではないかもしれないが。
ふむ・・・桃太郎か?
桃というよりカメノテという感もある・・・。
とりあえず今、生まれましたよ、という風情である。
が・・・すでに顔はおっさんである。
誰かに似ている。
黒いマジックペンを持っていたら10人中8人は落書きをしたくなるに違いない。
絶対に毛とか書いてしまいそうである。
・・・急いでいるな・・・。
そのわりにとても走りにくそうな衣装であります。
しかし、何処かで見たこのポーズ・・・。
おおっ!きっとこの像のモデルはゆーとぴあではないだろうか。
「よろしく~ねっ!」と言っているはずである。
これは・・・・。
誰が見ても、あの燃える闘魂・アントニオ猪木ではないのか?
ガウンも着てるし。
鎌みたいなもん持ってるし。
これは10人中7人が首に赤いタオルをかけたい衝動に駆られるに違いない。
そして10人中9人がこの前で「ダァ~ッ!」と叫んだはずである。
10人中1人くらいは「道」を朗読したかもしれない。
さらに100人中2人くらいは「冷蔵庫の納豆 食べちゃってごめんね」と呟いた可能性も捨てがたい。
どうなんだ、これは?
暗くなってから、これと遭遇したらなんか怖いぞ。
そんなに低姿勢で南無阿弥陀仏と提示されてもなぁ・・・。
とても、この横でブルーシートを広げて宴会など出来ませんなぁ。
何だか疲れてきたので最後にします。
これは桃巌寺という由緒正しいお寺にあるものです。
そのブツの名前は名古屋大仏・・・まんまですな。
以前は、もっと黒に近い色だったそうだが、住職が緑色が好きだそうで、この色に塗り替えられたそうです。
なんだか超人ハルクのようですな。
唇などは金色である。
晩秋の時期など赤く色づいた紅葉と大仏の緑で、さながらクリスマス感が漂う色合いの世界だそうだ。
これに黄色が入ればラスタの世界ですかね。
大仏でクリスマスとかレゲエというのも変な話ですがね。
「Knockin' On Heaven's Door/大村憲司」いいギタリストでした。もう1人は石田長生氏。
by takakinger
| 2011-02-10 19:53
|
Comments(2)
Commented
by
nash
at 2011-02-10 21:13
x
おじゃまします。。。この前に行った店は、もう無いですか?
隣のビルの上階。(確か・・・・)
隣のビルの上階。(確か・・・・)
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Commented
by
takakinger at 2011-02-10 21:54
あれから行ってないもので・・・。
無くなってもおかしくはない感じではありましたがねぇ。
無くなってもおかしくはない感じではありましたがねぇ。