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活字中毒

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「おやじ丼/群ようこ」
「草野球の神様/ビートたけし」
「東京の江戸を遊ぶ/なぎら健壱」
「適者生存/長谷川滋利」
「本所しぐれ町物語、竹光始末、日暮れ竹河岸、隠し剣孤影抄剣、隠し剣秋風抄/藤沢周平」
「ぼくのボールが君に届けば/伊集院静」
「あわき夢の街トーキョー/森田一朗」
「メジャーリーグ・オブ・ドリームズ/林壮一」
「女子のいきざま/リリー・フランキー」
「台湾人と日本精神/蔡焜燦」
「栗林忠道/柘植久慶」
「東京アウトサイダーズ/ロバート・ホワイティング」
「コミックバンド全員集合!/レコード・コレクターズ」
今年になって読んだ本である。
ジャンルも支離滅裂であるが、全体的に軽いね。
長編でヘビーなのは三冊くらいだな。
だけど…どんだけ暇人なのだ…。
# by takakinger | 2012-01-13 12:39 | Comments(2)

初老の来た道

初老の来た道_e0155560_19343278.jpg

今日は日頃の運動不足解消のため自転車で寒中パトロールに出た。
外は思いの外温かく、いい塩梅である。
広い通りは避けて、車では通ったことのない道や小さな公園を突っ切り、砂場で遊ぶ幼児に「なめんなよ!」などと凄んでみたりする。
知らない道を走る新鮮な気分が心地よく、長い下り坂では「うりゃあ〜!」と心の中で叫びつつ時速160キロは出していたはずだ。
と思ったら迷子になっていた。
やってもうた…。
このままでは迷子の高齢者ということで街中に巨大スピーカーで「迷子のお知らせです。身長は175センチくらい、服装は〜」などと放送されてしまう。
う〜む…とりみだしてはいけない。
私には、迷子を届け出る家族がいないので、その心配は無いではないか。
とりあえず来た道を戻ればなんとかなるだろう。
春風のように下ってきた坂道を牛歩の如くヨロヨロと上っていく。
しかし、ただでさえニワトリ並の記憶力の今日この頃、細い道や空地を通ったり、公園で幼児に因縁をつけたりしていたため、来た道が分からない。
泣くわけにもいかない。
漸く見覚えのある道路に出て無事生還できたのだが、無闇に知らない場所へ1人で行くと迷子になってしまうし、ひとさらいに遭うかもしれないから皆さんも気を付けましょう。
# by takakinger | 2012-01-10 19:34 | Comments(0)

淋しいね

いい天気だなぁ。

そんな中、訃報が届いた。
アマバン連盟の用心棒で、粋な兄ちゃんで、まだ私より若くて…。
シェリフ・ファミリーの腹巻きベーシストY君。
ご冥福をお祈りします。
# by takakinger | 2012-01-09 11:52 | Comments(2)

陽の当たる場所

陽の当たる場所_e0155560_11205579.jpg

久しぶりに外へ出て食料の買い出しに行った。
昨年の暮れから体調を崩しほとんど家で療養していたのだ。
ここのところ天気が良いので野外は気持ちが良いですな。
あまりにも気持ちが良いので、買い物帰りに公園のベンチでワンカップなど飲んでご隠居風味を楽しんだものである。
平日の昼間からそんなことをしていても正月なので怪しまれないのだ。
いたいけな子供が1人でしゃがみこんで地面を見つめなにやら遊んでいる。
おおかた蟻でも潰しているのであろう。
はたから見れば無邪気に遊んでいる孫の姿を見守っている祖父というところか。
平和な光景である。
子供の母親が現れ、慌てたように子供を抱えて連れ帰ったのは昼食の時間にでもなったのであろう。
すると冬の晴れ間のポカポカ状態に不覚にも居眠りをしてしまったようだ。
ふと目覚めると、あたりは誰もいなくなり、猫が私を食べようとしていた。
私のこってり感が猫の野生を呼び起こしてしまったようだ。
危ないところであった。
風も心なしか冷たくなってきたようなので帰宅して風呂に入ったのだが、そこでまたまた居眠りをしてしまい溺死するかと思った。
危ないところであった。
最果ての地、入間の正月は平和である。
# by takakinger | 2012-01-07 11:20 | Comments(2)

あけたけどめでたくない

あけたけどめでたくない_e0155560_11594088.jpg

まだ声がうまく出ない。
変声期なのか?

え〜、新年です。
初夢は覚えてないのだが、辛うじて4日目くらいに見た夢が記憶に残っている。
それは田中美佐子がMr.スポックのような格好で巨大化、しかも500メートルくらいある。
これはデカイ。
そして何故か携帯を持っている。
携帯サイズ、30メートルくらいか?
どうやら娘と会話しているようだ。
その娘に私は恋をしているらしい…夢ですからね、訳の分からん展開なのです。その娘は大型トラックのドライバーで元ヤンという設定だ。
母・田中は娘も巨大化させようとしている気配だ。
私は、それだけは堪忍とメガ田中に訴えるのだが、いかんせん身長500メートルの巨大母に私の声は届かない…。
娘は私の願いも虚しく巨大化。
2人は巨大竹刀(東京タワーほど)を狂ったように振り回し板橋区方面を壊滅、火の海で逃げ惑う人々をプチプチと踏み潰しつつ都心ひと向かって行くのであった。

果たして、この夢の意味は?
今年の私の運勢と何らかの関係があるのか?
しかし何故、田中美佐子…?
そして娘は宝生舞である意味は…?
# by takakinger | 2012-01-06 11:59 | Comments(2)

禁じ手乱発


by takakinger
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