馬場でトホホ
←よく行く店の店長シリーズ 第6回
「cafe grapple」
よく行くというほど行ってはいないのだが・・・。
いさか君。いつも、何も食べないで飲んでばかりですんません。
月曜日の夜は会社に泊まりであった。
残業があったわけではなく、次の日の予定が非常に早い時間だったためである。
ということは、高田馬場警邏団の出動である。
まずは、立ち飲み屋を捜査。
芋焼酎が売りの店のようで、店内へ入ると1000円で、100円券が10枚綴りの食券(?)のようなものを買わされる。
私は芋焼酎が苦手なので生ビール(300円)、券売場兼飲物引渡所で手渡される。
残り700円、つまみは別のコーナーで券と引き換えるのだ。
飲物、食べ物の値段はほとんどが300円だ。
鶏の炭火焼(美味)、ポテトサラダ(なかなか)で600円・・・残り100円、メニューを見ると100円のものは無い。
私は当初、2杯で、この店を出る予定だったのだ。
あと200円分だけあれば1杯飲めるのだが100円券のバラ売りは無い。
という事は、あと1000円分の券を買わなければ次の1杯が飲めないのだ。
なるほど、そういう魂胆であったか・・・。
仕方なく、あと1000円分購入、ウーロンハイ(300円)・・・残り800円・・・。
なんて中途半端な・・・。
店の作戦が解るとなぜか、この800円分の券を残して店を出るのが悔しい。
ウーロンハイをもう1杯、次に久米仙をロックで1杯・・・あと200円・・・。
メニューを見ると200円の物は無い。
飲むにしても食べるにしても、100円分足りない・・・うまく考えたものである。
あと1杯または1品のためには、さらに1000円分の券を購入しなければならない。
100円のために1000円払う・・・・。
ふざけてはいけない。
立ち飲み屋なので、座ることも出来ずに3000円も払うのは遺憾である。
もう2度と来るものか・・・ん?次に来た時に1000円分の券に、この200円分を足せば1200円・・・あっ、ちょうどいい・・・。
なかなか、やるものだ・・・。
想定外の酒量をのんでしまったし、立ちっぱなしで足も疲れたことだしと、先週出来たばかりの座って飲める店に行く。
外から見ると店はカウンターだけで誰もいない・・・まぁ、静かで良いか。
「いらっしゃいませ~」
「カウンターでよろしいですか?」
中に入るとカウンターだけだと思った店は、ウナギの寝床状態で奥は相当な客数が入っている。
「いいですよ」
すかさず、お姉ちゃんが私の前に石の板のようなものを置くのだ。
「こ・これは、何ですか?」
「ここに七輪を乗せるんですよ」
「七輪・・・ここは、何屋なんですか?」
「焼肉ですう」・・・し・しまった・・・モツ焼と書いてあったので、てっきり串に刺さっている方の焼きだと思っていたのだが、モツ焼肉らしい。
そんなに食えませんよ・・・。
「じゃ・じゃあ、チューハイを・・・」
「お食事の方は?」・・・前の店で水分を摂りすぎ腹はいっぱいだ。
「え・え~と・・・チャンジャとレバ刺で」
場違いな雰囲気に居たたまれなくなりチューハイ2杯で店を出る。
もちろん、チャンジャ(なぜか甘い)もレバ刺も半分食べるのが精一杯でありました。
「cafe grapple」
よく行くというほど行ってはいないのだが・・・。
いさか君。いつも、何も食べないで飲んでばかりですんません。
月曜日の夜は会社に泊まりであった。
残業があったわけではなく、次の日の予定が非常に早い時間だったためである。
ということは、高田馬場警邏団の出動である。
まずは、立ち飲み屋を捜査。
芋焼酎が売りの店のようで、店内へ入ると1000円で、100円券が10枚綴りの食券(?)のようなものを買わされる。
私は芋焼酎が苦手なので生ビール(300円)、券売場兼飲物引渡所で手渡される。
残り700円、つまみは別のコーナーで券と引き換えるのだ。
飲物、食べ物の値段はほとんどが300円だ。
鶏の炭火焼(美味)、ポテトサラダ(なかなか)で600円・・・残り100円、メニューを見ると100円のものは無い。
私は当初、2杯で、この店を出る予定だったのだ。
あと200円分だけあれば1杯飲めるのだが100円券のバラ売りは無い。
という事は、あと1000円分の券を買わなければ次の1杯が飲めないのだ。
なるほど、そういう魂胆であったか・・・。
仕方なく、あと1000円分購入、ウーロンハイ(300円)・・・残り800円・・・。
なんて中途半端な・・・。
店の作戦が解るとなぜか、この800円分の券を残して店を出るのが悔しい。
ウーロンハイをもう1杯、次に久米仙をロックで1杯・・・あと200円・・・。
メニューを見ると200円の物は無い。
飲むにしても食べるにしても、100円分足りない・・・うまく考えたものである。
あと1杯または1品のためには、さらに1000円分の券を購入しなければならない。
100円のために1000円払う・・・・。
ふざけてはいけない。
立ち飲み屋なので、座ることも出来ずに3000円も払うのは遺憾である。
もう2度と来るものか・・・ん?次に来た時に1000円分の券に、この200円分を足せば1200円・・・あっ、ちょうどいい・・・。
なかなか、やるものだ・・・。
想定外の酒量をのんでしまったし、立ちっぱなしで足も疲れたことだしと、先週出来たばかりの座って飲める店に行く。
外から見ると店はカウンターだけで誰もいない・・・まぁ、静かで良いか。
「いらっしゃいませ~」
「カウンターでよろしいですか?」
中に入るとカウンターだけだと思った店は、ウナギの寝床状態で奥は相当な客数が入っている。
「いいですよ」
すかさず、お姉ちゃんが私の前に石の板のようなものを置くのだ。
「こ・これは、何ですか?」
「ここに七輪を乗せるんですよ」
「七輪・・・ここは、何屋なんですか?」
「焼肉ですう」・・・し・しまった・・・モツ焼と書いてあったので、てっきり串に刺さっている方の焼きだと思っていたのだが、モツ焼肉らしい。
そんなに食えませんよ・・・。
「じゃ・じゃあ、チューハイを・・・」
「お食事の方は?」・・・前の店で水分を摂りすぎ腹はいっぱいだ。
「え・え~と・・・チャンジャとレバ刺で」
場違いな雰囲気に居たたまれなくなりチューハイ2杯で店を出る。
もちろん、チャンジャ(なぜか甘い)もレバ刺も半分食べるのが精一杯でありました。
by takakinger
| 2008-11-13 13:02
|
Comments(4)
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チョップ魔神
at 2008-11-13 14:02
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「空へ」僕も大好きです。
「午前1時のスケッチ」も大好きでしたが、今聴くと演歌みたいですね。
「午前1時のスケッチ」も大好きでしたが、今聴くと演歌みたいですね。
0
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takakinger at 2008-11-13 15:26
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グラップラー
at 2008-11-13 23:23
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ブログ掲載、そしてあの写真ありがとうございました〜〜〜!!!
早速壁紙にしました!
早速壁紙にしました!
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takakinger at 2008-11-14 08:36
あんな写真で良かったら、いくらでもありますよ、へっへっへ。