こんびに
朝5時半。
初老の朝は早いのである。
ちょいと空腹であり、煙草も無かったので、ゴミ捨てがてら朝食と買い物にでかけた。
千円札が無かったので、1万円札と知らないうちに釣銭でたまった500円硬貨3枚をポケットに入れ、早朝の村へ散歩である。
と、思ったが寒かったので散歩はやめ、ドライブに変更。
まず、1枚目の500円で自販でコーヒーを買い、すき家の朝食で2枚目の500円を使う。
先週オープンした近所のコンビニへ。
煙草、新聞、電池などを購入。
硬貨では足りないので1万円札で支払う。(う〜む…500円玉使いきり作戦失敗である)
先週オープンしたばかりとあってバイトの兄ちゃんも初々しい。
「お客様、ただいまこちらのレジ、千円札が足りませんので500円が入ってもよろしいでしょうか?」
(えっ!せっかく500円玉を2枚使ってきたのに、また元にもどっちゃうなぁ)
「あ…いいですよ」
「申し訳ありません」
(まあ、仕方ないか…)
「9100円のお返しです」
「は〜い」
「まず、大きいほうが6000円…」
「えっ!」
「おあと、500円玉で3000円と100円のお返しです。お確かめください」
「…あ…はい…」
釣銭で増えた500円硬貨を消費するはずが、家に帰ったら4枚も増えていたぞ…とほほ。
何気ない休日の(個人的に)朝の光景を綴ってみました。
by takakinger
| 2014-03-24 07:09
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Comments(2)
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さ~じ~
at 2014-03-24 12:36
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あたしなんて洗車場の自販機で10円玉が40枚出てきましたよ。
こりゃ腹立ちましたよー。
こりゃ腹立ちましたよー。
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takakinger at 2014-03-26 02:52
わははは。
それは…ある意味、アタリではないか?
それは…ある意味、アタリではないか?