南国床上手
←一富士二鷹三茄子・・・茄子なんか夢に出た記憶が無い・・・。
昨日のクリスマスは1歩も外へ出ることがなかった・・・。
なぜか?
24日に飲んで二日酔いだったからです。
本当は24日も飲酒などする予定はなかったのだ。
ところが18時間頃に電話があった。
R嬢からである。
「クーヤ オニガイガ アルノ」
またオニガイである。
電話に出なければよかった・・・。
なんでも、その日に来る予定だった彼女の客が急に来れなくなったそうで、その人のパー券が残ってしまうので、ただでいいから来てくれとのことだ。(ノルマでもあるのだろうな)
ただで?・・・・・飲み放題だって?・・・・9時半まででいいからって?・・・・。
まぁ、暇だからタダ酒飲めるならいいか。
クリスマス・イヴの夜、ひばりが丘の駅前で迎えに来るR嬢を待つ私。
家路に急ぐ人の群れを眺めつつ「いったい、私は何をやっているのだろう?」と自問するのであった。
「ク~ヤ~」
人ごみの中から手を振りながら現れたR嬢。
こ・声がでかいぞ、もっとさりげなく来てくれ。
しかし、さりげなくしようがないサンタクロース・ミニスカート仕様のその姿は道行く人達の注目を充分に集めている。
人々の好奇な視線。
「なんだ、あいつはイブの夜にPPか・・・ロンリーなヤツだ」(会社員・35歳・子供2人)
「え~っ!何?あのおぢさん、信じられな~い。」(女子高生・17歳・彼氏あり)
R嬢、待ち合わせをするなら駅の階段の下は避けて欲しかったぞ。
ミニスカートのサンタクロースに腕を掴まれ、連行されるように繁華街を恥ずかしさで俯いて歩いて行く初老の男性・・・哀れだ。
一見、サンタに変装した婦警に痴漢の現行犯で捕らえられた東南アジア人に見えなくもない。
店に入ると満員であるのだが、私の席はしっかりと予約席として用意されている。
馴染めない・・・帰りたい・・・。
9時半までの我慢だと己に言い聞かせビンゴゲームなどに勤しむ私でありました。
ゲームの賞品がラジコンカーの時であった。
私は見事ビンゴを決める。
「やった!明日はラジコン遊びだ」と思ったら・・・。
「ビンゴ!」・・・同時ビンゴである。
それも店のスタッフじゃないか!
譲らんか?普通。
ジャンケンで1対1の勝負である。
・・・・負けましたよ・・・私・・・。
健康サンダルを残念賞でいただきました・・・。
なんて、ついてないんだ・・・。
「ク~ヤ コレ」
テーブルの下から差し出されるR嬢の手。
3千円を渡される。
「3ゼンエン デ ノミホーダイ ダカラ」・・・ねぇR・・・どう考えても3千円では済まないだろう・・・。
今もビンゴカード代2枚で2千円とられたばかりだよ・・・。
タダ酒を飲みに行ったつもりが、なぜか延長もされて、結局24000円の出費。
迎えに来てもらったR嬢も送りは無しか・・・。
まぁ、サンタの衣装で送られてもどうかとは思うが・・・。
一人歩くヒバリーヒルズの夜・・・ネオンの光が滲んでいたのは老眼のせいだけではないであろう。
気を取り直して所沢「ひょっとこ」へ。
閉店まで飲んで、プロペ通りの店へひょっとこ夫妻と行く。
それから新所沢へ行き「CS」
何だか知らんが、比国の若い男に密着されてビールをねだられる。
私は女性が好きだ・・・1歩譲って男でも女の子に見えるオカマなら許そう・・・しかし彼らは、まんま男である。
男に「ク~ヤ~ ビール ノミタイ」って言われても・・・。
と思ったら、すでにビール開けちゃってるじゃないか!
「あ・あのなぁ・・・・まぁ、いい・・・ところであの子はどうしてるの?」
以前、ここで会ったかわいい女の子の事を下心がばれないように尋ねる。
「ア~ イマ コレヨ」と言ってお腹の辺りを膨らます動作をするのであった。
「えっ?まさか子供が・・・」
「ソ~ヨ~ デキチャッタヨ~」
フィリピーナよ・・・そんなに簡単に受精してはいけない! (簡単にした訳ではないかもしれないが)
傷心のお父っつあんはクリスマスへと日付が変わった夜の埼玉を全力でタクシー帰宅するのであったよ・・・とほほ。
あっ!今日は忘年会だった。
「悲しみが痛いよ/T-BOLAN」・・・痛いっす・・・。
昨日のクリスマスは1歩も外へ出ることがなかった・・・。
なぜか?
24日に飲んで二日酔いだったからです。
本当は24日も飲酒などする予定はなかったのだ。
ところが18時間頃に電話があった。
R嬢からである。
「クーヤ オニガイガ アルノ」
またオニガイである。
電話に出なければよかった・・・。
なんでも、その日に来る予定だった彼女の客が急に来れなくなったそうで、その人のパー券が残ってしまうので、ただでいいから来てくれとのことだ。(ノルマでもあるのだろうな)
ただで?・・・・・飲み放題だって?・・・・9時半まででいいからって?・・・・。
まぁ、暇だからタダ酒飲めるならいいか。
クリスマス・イヴの夜、ひばりが丘の駅前で迎えに来るR嬢を待つ私。
家路に急ぐ人の群れを眺めつつ「いったい、私は何をやっているのだろう?」と自問するのであった。
「ク~ヤ~」
人ごみの中から手を振りながら現れたR嬢。
こ・声がでかいぞ、もっとさりげなく来てくれ。
しかし、さりげなくしようがないサンタクロース・ミニスカート仕様のその姿は道行く人達の注目を充分に集めている。
人々の好奇な視線。
「なんだ、あいつはイブの夜にPPか・・・ロンリーなヤツだ」(会社員・35歳・子供2人)
「え~っ!何?あのおぢさん、信じられな~い。」(女子高生・17歳・彼氏あり)
R嬢、待ち合わせをするなら駅の階段の下は避けて欲しかったぞ。
ミニスカートのサンタクロースに腕を掴まれ、連行されるように繁華街を恥ずかしさで俯いて歩いて行く初老の男性・・・哀れだ。
一見、サンタに変装した婦警に痴漢の現行犯で捕らえられた東南アジア人に見えなくもない。
店に入ると満員であるのだが、私の席はしっかりと予約席として用意されている。
馴染めない・・・帰りたい・・・。
9時半までの我慢だと己に言い聞かせビンゴゲームなどに勤しむ私でありました。
ゲームの賞品がラジコンカーの時であった。
私は見事ビンゴを決める。
「やった!明日はラジコン遊びだ」と思ったら・・・。
「ビンゴ!」・・・同時ビンゴである。
それも店のスタッフじゃないか!
譲らんか?普通。
ジャンケンで1対1の勝負である。
・・・・負けましたよ・・・私・・・。
健康サンダルを残念賞でいただきました・・・。
なんて、ついてないんだ・・・。
「ク~ヤ コレ」
テーブルの下から差し出されるR嬢の手。
3千円を渡される。
「3ゼンエン デ ノミホーダイ ダカラ」・・・ねぇR・・・どう考えても3千円では済まないだろう・・・。
今もビンゴカード代2枚で2千円とられたばかりだよ・・・。
タダ酒を飲みに行ったつもりが、なぜか延長もされて、結局24000円の出費。
迎えに来てもらったR嬢も送りは無しか・・・。
まぁ、サンタの衣装で送られてもどうかとは思うが・・・。
一人歩くヒバリーヒルズの夜・・・ネオンの光が滲んでいたのは老眼のせいだけではないであろう。
気を取り直して所沢「ひょっとこ」へ。
閉店まで飲んで、プロペ通りの店へひょっとこ夫妻と行く。
それから新所沢へ行き「CS」
何だか知らんが、比国の若い男に密着されてビールをねだられる。
私は女性が好きだ・・・1歩譲って男でも女の子に見えるオカマなら許そう・・・しかし彼らは、まんま男である。
男に「ク~ヤ~ ビール ノミタイ」って言われても・・・。
と思ったら、すでにビール開けちゃってるじゃないか!
「あ・あのなぁ・・・・まぁ、いい・・・ところであの子はどうしてるの?」
以前、ここで会ったかわいい女の子の事を下心がばれないように尋ねる。
「ア~ イマ コレヨ」と言ってお腹の辺りを膨らます動作をするのであった。
「えっ?まさか子供が・・・」
「ソ~ヨ~ デキチャッタヨ~」
フィリピーナよ・・・そんなに簡単に受精してはいけない! (簡単にした訳ではないかもしれないが)
傷心のお父っつあんはクリスマスへと日付が変わった夜の埼玉を全力でタクシー帰宅するのであったよ・・・とほほ。
あっ!今日は忘年会だった。
「悲しみが痛いよ/T-BOLAN」・・・痛いっす・・・。
by takakinger
| 2009-12-26 10:12
|
Comments(0)